ごあいさつ

トリプルウイン事業協同組合は、食品関連の事業者が、共通する目的のため集まり組合員となり事業体を設立し、民主的な管理運営を行っていく非営利の相互扶助の組織です。個々の事業主としての立場を超え(人と人の結びつき)による組織運営は、日々の事業の悩みや、問題の解決の糸口となったりヒントとなればと考えております。近江商人の三方よしの考え方から、組合名をトリプルウインとし、この事業に関わる皆様が幸福になる事を願い活動を行っております。

トリプルウイン事業協同組合 代表理事  森 繁夫

技能実習生・特定技能入国者の導入から日々の管理等あらゆる疑問ご相談はお任せ下さい

当組合では、外国人の人材の紹介 技能実習生 特定技能人材 プロフェッショナル人材(専門職) の人材の紹介と監理業務 を行っています。

  • 職種(外食(調理、サービス) 食品加工(加熱、非加熱)等)介護、詳しい対象職種は、お問い合わせください。
  • 対応国 ベトナム インドネシア ミャンマー等アジア諸国 地区拡大中
  • 現地国での応募者の募集から、面接セッテイング、入国及び、就労契約手続き(ビザ等)、各種必要書類作成 入国後講習 空港送迎、役所手続き等  *就業後 監理 入国後生活支援 定期面談等を行い良好に就労できるケアを行います。

日本の国は人口減少、特に就業人口減少により深刻な人手不足が起きています それは今後も続くと予想されます、特に食品、外食等のサービス業、農業、建設業での人手不足は深刻です。
募集しても応募者すら無い、採用してもすぐに退職、等人手不足の解決策は、これまでの方法ですと中々見つける事は出来ないのではないでしょうか
海外からの人材獲得で完全な問題の解決とはいきませんが、人手不足で現場が疲弊する前に、コロナ明けで仕事が増えて仕事のチャンスが増えてきた今だから、これまでに無い人材獲得方法に挑戦してみる事も必要ではないでしょうか 我々がお手伝いいたします。
トリプルウイン事業協同組合では、まず現状のヒヤリングを行い、最適な人材を提案し、最短で受け入れを可能にするために様々なお手伝いを致します(業種、仕事内容等、どのような会社様、仕事でも受け入れが可能という訳では御座いません)
海外人材もアジア諸国、他国々との獲得競争激化で、これからは益々獲得が難しくなります、機械に置き換われない、人でなければならない仕事はまだまだ有ります。是非ご相談お待ちしております。

初めての外国人人材の採用に対する不安点について

考慮すべき点があり、中々踏み出せない方々も多いと思います。

文化的な違い

異なる文化背景を持つ外国人労働者と、日本人労働者との間で文化の違いが原因でコミュニケーションに障害が生じる可能性があります。

言語の壁

特に日本語が不自由な外国人労働者を受け入れる場合、意思疎通が難しくなり、誤解やトラブルが生じることがあります。

法的な手続き

外国人労働者を採用する際には、ビザの申請や労働許可の取得など、多くの法的手続きが必要です。これに関連する手続きが複雑であるため、労働者や企業にとって負担となることがあります。

労働環境の適応

日本の労働文化や職場のルールに適応することが外国人労働者にとって難しい場合があります。このため、初期のトレーニングやサポートが必要となることがあります。

雇用の安定性

外国人労働者が一時的な雇用契約で働くことが多く、雇用の安定性が問題となる場合があります。
まず、これらの不安点に対しては、企業が積極的にコミュニケーションの方法やサポート体制を整えることが重要となります。
また、法律や規則についても事前にしっかりと理解し、適切に対応することが必要です。
安価な労働力の導入との考え(現実は安価では有りません)を改め御社の大切な人財としての採用を目指す。これによって、外国人人材の導入がよりスムーズに進むでしょう。
トリプルウインでは、初めての外国人人材採用に関して、様々な受け入れのサポートをいたします。(技能実習監理事業・特定技能(登録支援機関)・有料職業紹介事業各認可、許可取得済)
認可、許可等取得しなければ対応できない事業です。
組合の規模は大きくありませんが、きめ細かなサービスと、迅速な対応を目指しております。
※ 当組合では対応可能定数になりましたら受付を中止する場合があります。
優良な海外の送り出し機関との連携、ネットワーク等も充実しております。
海外の優良人材の採用、サポートはお任せ下さい。

導入に関して我々が大切にしている事

導入に関しては、海外での面接渡航費用、入国に関しての費用、国内研修費用、日本での生活に関しての費用等、毎月の管理費用など、それなりの実費が必要となります。しかし、それらを費用対効果と考え技能実習生の本来の目的を勘違いし、誤った考えでの導入は、我々本来の趣旨に反してしまう事にもなってしまいます。こうしたミスマッチを事前に防ぐ意味での導入前の、面接はお互いにとっても大変重要だと考えております。